BMO Standard
2016年3月20日 Magic: The Gathering前段階で手元にアブザンしかなかったので適当に調整するも、改善すべき点こそ分かれどあまりに勝てるビジョンもプランも構築も見えてこなかったので前日リアさんに頼んでラリー借りて出場。
day1
赤緑ランプ:○○
エスパートークン:○×○
4C中隊:○×○
ランプ:×○×
マルドゥグリーン:○○
赤黒ドラゴン:○○
4C中隊:×○○
ダークジェスカイドラゴン:××
アブザンアグロ:××
6-3
day2
4Cラリー:××
4Cラリー:××
青赤果敢:×○―
ダークジェスカイドラゴン:○○
青黒コントロール:○○
バントビートダウン:○○
3-2-1.
33位で賞金増加ラインオポ落ちw
2日目行けた時点で上ブレも上ブレだったので妥当なオチ。
ワントップで試合を決定づけられるラリーというデッキはデッキパワー高すぎておかしいと思いました(小学生並の感想)
以下今回の反省会。
■反省点
(1)事前練習の取り組み方について
以前に「最も適当なデッキ選択をする/そのために環境デッキを幅広く練習する」という課題を立てて練習を行っていたものの、手広さを優先するあまりにデッキそれぞれに対する練習時間が足りず、1つ1つのデッキに対する理解度が非常に低かった。
ラリーというデッキそのものに関しても、一応触れたことがあるレベル程度の残念な理解度で、特に序盤は見えている盤面だけでミスしたり誘発忘れを起こすなどが多く、勝てる試合を落としてしまっている。
ラリーミラーに関しては対戦経験もなく、完全に相手からお勉強させてもらう状態で草も生えず。
ハスクの使い方、占術のタイミング、土地と生物の置き方など事前に精査しておかなければならない場面状況が多すぎた。
逆に言えば、短い練習期間の中でマネーフィニッシュできる程度の結果を残せるということはデッキの地力の高さの証明でもあり、その意味で今回のデッキ選択は妥当であったと考えられなくもない。
(2)盤面のミスとプレイに関して
今回に限ったことではないが、
・ミスに気付くと動揺し、途端にやらかし/見落とし/ポカが極端に増加する
・全体的に動き急いでリスクの大きいプレイや一貫性のないプレイを取る
という傾向があり、それが勝率に大きく影響している。
(3)デッキ構築に関して
事前の練習でどこが弱い/改善すべき点である、という部分の把握は出来るがその改善案を十分に構築に反映できていない。また、改善案を試してもその結果を次の改善案に活かすことができていない。
■改善策
(1)事前練習に関して
・使いうるデッキの一定の絞り込み
・本番に使用するデッキの使い込み
・サイドデッキプランの精査
を本番までの時間を見越して練習計画を設定し、練習に取り組むことで解決する方法を
据え、次回参加するプレミアイベントに備える。
(2)盤面のミスとプレイに関して
・きちんとケアできる状況を考え(練習での場面状況で理解し)、本番に臨む
・ミスした時に落ちつきを取り戻す方法を習得する
・本番でのミスの回数を減らすことで、根本的に動揺しうる要因を減らす
(3)デッキ構築に関して
改善案aの結果を精査し、その良悪をきちんと精査して新たな改善案a’・bを打ち出し、構築に反映する。それを反復する。
以上を課題に据え、次回のプレミアイベントに臨みたいところ。
目先だと参加できるか不明瞭なGP東京が目標なので、スポイラーとにらめっこしながら適当にスタン考えていこうかなと思います。
day1
赤緑ランプ:○○
エスパートークン:○×○
4C中隊:○×○
ランプ:×○×
マルドゥグリーン:○○
赤黒ドラゴン:○○
4C中隊:×○○
ダークジェスカイドラゴン:××
アブザンアグロ:××
6-3
day2
4Cラリー:××
4Cラリー:××
青赤果敢:×○―
ダークジェスカイドラゴン:○○
青黒コントロール:○○
バントビートダウン:○○
3-2-1.
33位で賞金増加ラインオポ落ちw
2日目行けた時点で上ブレも上ブレだったので妥当なオチ。
ワントップで試合を決定づけられるラリーというデッキはデッキパワー高すぎておかしいと思いました(小学生並の感想)
以下今回の反省会。
■反省点
(1)事前練習の取り組み方について
以前に「最も適当なデッキ選択をする/そのために環境デッキを幅広く練習する」という課題を立てて練習を行っていたものの、手広さを優先するあまりにデッキそれぞれに対する練習時間が足りず、1つ1つのデッキに対する理解度が非常に低かった。
ラリーというデッキそのものに関しても、一応触れたことがあるレベル程度の残念な理解度で、特に序盤は見えている盤面だけでミスしたり誘発忘れを起こすなどが多く、勝てる試合を落としてしまっている。
ラリーミラーに関しては対戦経験もなく、完全に相手からお勉強させてもらう状態で草も生えず。
ハスクの使い方、占術のタイミング、土地と生物の置き方など事前に精査しておかなければならない場面状況が多すぎた。
逆に言えば、短い練習期間の中でマネーフィニッシュできる程度の結果を残せるということはデッキの地力の高さの証明でもあり、その意味で今回のデッキ選択は妥当であったと考えられなくもない。
(2)盤面のミスとプレイに関して
今回に限ったことではないが、
・ミスに気付くと動揺し、途端にやらかし/見落とし/ポカが極端に増加する
・全体的に動き急いでリスクの大きいプレイや一貫性のないプレイを取る
という傾向があり、それが勝率に大きく影響している。
(3)デッキ構築に関して
事前の練習でどこが弱い/改善すべき点である、という部分の把握は出来るがその改善案を十分に構築に反映できていない。また、改善案を試してもその結果を次の改善案に活かすことができていない。
■改善策
(1)事前練習に関して
・使いうるデッキの一定の絞り込み
・本番に使用するデッキの使い込み
・サイドデッキプランの精査
を本番までの時間を見越して練習計画を設定し、練習に取り組むことで解決する方法を
据え、次回参加するプレミアイベントに備える。
(2)盤面のミスとプレイに関して
・きちんとケアできる状況を考え(練習での場面状況で理解し)、本番に臨む
・ミスした時に落ちつきを取り戻す方法を習得する
・本番でのミスの回数を減らすことで、根本的に動揺しうる要因を減らす
(3)デッキ構築に関して
改善案aの結果を精査し、その良悪をきちんと精査して新たな改善案a’・bを打ち出し、構築に反映する。それを反復する。
以上を課題に据え、次回のプレミアイベントに臨みたいところ。
目先だと参加できるか不明瞭なGP東京が目標なので、スポイラーとにらめっこしながら適当にスタン考えていこうかなと思います。
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